犬夜叉達は首の無い鬼に村を襲われたという話を聞き、その鬼を退治に向かった。
森で首の無い大鬼が現れ、退治しようとすると村娘が現れる。
村娘はカワウソ妖怪の子供・甘太で、炎蹄にまたがった白童子に首を刈られた父親の身体を捜していた。
父のいない七宝は甘太に自分を重ねて協力しようとしていた。
首の無い父カワウソの身体は、村をさまよっていて村人たちに全身矢を受けて退治されていた。
天生牙に導かれた殺生丸が現れ、駆けつけた犬夜叉たちと甘太は殺生丸が居たので驚く。
七宝は勇気を奮って殺生丸に助けて欲しいと頼む。
殺生丸は一度は無視するが天生牙に導かれ、父カワウソを助ける。
父カワウソは、魂となって首だけで飛んだ白い霧の中に、大きな骨を見たと伝える。
あの世とこの世の境とは、犬夜叉の父の骸が眠る妖怪の墓場であった。